#018|組織のOSを引き算し、個の「生存OS」へ書き換えろ。50・60代の創業者が陥る、致命的な勘違い。|beHUB

思想改革
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はじめに:なぜ、優秀だった会社員が独立して静かに退場していくのか

多くのビジネスパーソンが、「会社員としての優秀さ」の延長線上で独立・創業に挑み、そして静かに退場していきます。

なぜか。彼らの能力が低いからではありません。 持っている「OS(評価・思考の前提)」が、会社員のまま物理的にアップデートされていないからです。

どれだけ大きな組織で役職に就き、数億円のプロジェクトを動かしていたとしても、その脳が「会社員OS」のままであれば、1人のソロプレナーとして市場に放り出された瞬間に遭難することになります。

会社というチームから、個人のチームに切り替える

会社という組織のもつ力は、本当に偉大です。
その中で重要なポストに就いていると、ついつい自分の仕事の力を過信してしまいがちになります。長い会社員生活の中で、「このプロジェクトは私が育てた」という強い自負もあるでしょう。

でも、どんなプロジェクトも一人では成り立ちません。
責任という重い職務を果たしてきたからこそ「自分がやった」と思う気持ちは痛いほど理解できますが、それでも、チームがあってこそプロジェクトは前に進んでいたのです。

数字を作ってきた大きなプロジェクトも、チーム員たちの小さな積み上げも、決して忘れてはいません。

しかし、独立開業とは、それらの偉大なバックアップが「いきなり喪失した状態」から、前触れもなく、いきなり始まるものなのです。

「売上=利益」という致命的な勘違い症候群

会社員脳の最も重篤な病理。それは、「売上=利益」という致命的な勘違い症候群に現れます。

「今月は100万円売れた!」と無邪気に喜んでいても、そこから原価や販管費、自分の生活費を引き算したら、手元はマイナス5万円という事態は日常的に起きます。売上という表面的な「足し算の数字」に目を奪われ、PL(損益計算書)を読まない創業者は、自分が儲かっているのか、それとも自分の資産がただ静かに溶けているのかすら判断できません。

ビジネスにおける財務とは、スマートな経営学ではなく、文字通りの「生存戦略」です。

  • PL(損益計算書)は、あなたのビジネスの「通信簿」である。
  • BS(貸借対照表)は、あなたの会社の「健康診断書」である。
  • CF(キャッシュフロー)は、あなたの生死を分ける「心拍数」である。

自分の体温と血圧すら計らずに、いきなり全力疾走の激しい運動(起業)を始めるな。 まず引き算すべきは、その「どんぶり勘定」の会社員脳そのものなのです。

おわりに:週末、生存OSの教科書をドロップします

便利なAIアシスタントを右腕に据えて自分の哲学を整理する(AIソロプレナーになる)にしても、その前提となるあなた自身の「創業者OS(財務の基本)」が狂っていれば、AIは狂った計画を爆速で処理するだけの凶器になってしまいます。

だからこそ、私たちは一度すべてをリセットしなければなりません。

「足し算の一般論を捨てて、50〜60代の創業者が本当に生き残るための『財務の核』だけを書き直せ」と、世の中は強烈な引き算を求めてきます。つまり今のままではこれからの長い人生や仕事において転換を迫られます。

今週末、あなたの中にある「会社員脳」を徹底的に引き算し、1人で生き残るための「創業者OS」をインストールするための財務の教科書――『AIソロプレナー生存戦略 第1巻』を、不言実行でAmazonの棚に出荷(出版)します。

自分の命(キャッシュ)を自分でコントロールする、本物の大人の創業をここから始めましょう。楽しみに待っていてください。


リクエストの扉:5人集まれば、開演です

「面白そうだけど、いつ開催されるの?」
beHUBは受注生産型の遊び場です。
あなたが「開催リクエスト」を送り、同じ好奇心を持つ仲間が5人集まったとき、このアトラクションの扉が開きます。
リクエスト段階ではお支払いは発生しません。まずはあなたの「やりたい」を教えてください。

アトラクションを選ぶ:6つの扉から、あなたの好奇心に合うものを選んでください。

リクエストボタンを押す:お支払いはまだ発生しません。あなたの「やりたい」という意思表示です。

仲間を待つ、あるいは誘う:同じ想いを持つ仲間が5人集まった瞬間、開催が決定します。

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